クソ客とは、風俗店で女の子が嫌がる行為、痛がる行為を平気で行う迷惑客のことです。
今回は風俗バイトにおけるクソ客や本強、迷惑客などの対策法について紹介します。
クソ客撲滅はお店選びが重要
結論から言うと、風俗のクソ客選びはお店選びが肝心です。クソ客対策にお店が力を入れていれば、迷惑なお客さんは少ないですし、本強や酔っぱらいなどの迷惑客を放置している場合、クソ客は際限なく現れます。
実際、お店の雰囲気が悪かったり、本番を黙認していたり、安売りキャンペーンを連発しまくるとクソ客がウジ虫のように湧いて出てきます。
また、たまたまクソ客に目をつけられたり、変な常連がいるなど、はっきりとした理由がないのにクソ客が多いお店もあります。
ですが、こういった迷惑客を取り締まったり、スタッフが都度注意していれば、クソ客の数も少なくなっています。
このため、風俗バイトを始める前に、なるべくクソ客が少ないお店を選ぶことが肝心です。
とはいえ、風俗バイトをしている限りクソ客は永遠に湧いてきます。そもそも風俗を利用するのは性欲が強いかモテないかのどちらかなので、どのようなお客さんでもクソ客要素は多少なりともあるというわけですね。
そのため、どんな環境が良いお店に所属してもクソ客が一人もいないお店は存在しないでしょう。
ですが、風俗店を変えなくても今すぐにクソ客を撲滅するとっておきの方法もあるのでぜひお読みください。
クソ客を今すぐに減らす方法
それでは、クソ客を今すぐに減らす方法を紹介します。
キャラをSキャラに変える
クソ客を減らすために一番効果的なのは、自分のキャラをSキャラに変えることです。
なぜなら、クソ客の殆どが「自称ドS」だからです。自称ドSは、乳首を引っ掻いたり、手マンを激しくするなど荒っぽいことをすれば女性は喜ぶと勘違いしています。
さらに、嬢に不快な言葉を浴びせたり、嫌がっている姿を見て嬢が気持ちよくなっていると勘違いしている人もいます。
こういった自称Sのクソ客は、おとなしくて無抵抗そうなMの女の子を狙ってきます。
そこで、写メ日記やプロフィールにSっぽいことを書くとほとんど来なくなるのです。
たとえば、写メ日記などに

いじめるの大好きです。M男くんいらっしゃい
みたいなことを書くと自称S男の痛いクソ客は激減します。あとは髪を染めたりギャルっぽくしたりするのも有効です。
もちろんそこまでしなくても、SかMか聞かれたらSと答えたり、責めるのが好きと書くだけで効果的です。
さらに、Sっぽいことを書くとおとなしくて受け身のM男がたくさん来るようになります。M男は本番強要もありませんし、乱暴にガシマンされることがないのでかなり楽だと思います。
デメリットもある
ただ、この方法のデメリットとして、人気が減ってしまい、指名が減る可能性があります
。風俗で人気が出る子はやはり清楚っぽくておとなしめの子です。そのため、クソ客だけでなくお客さんそのものの数が少なくなってしまう可能性があります。
また、今まで指名してくれていた常連さんが来なくなる恐れもあります。
とはいえ、Sキャラにイメチェンするのは一番手軽で効果的なクソ客対策です。
この方法ならお店を変えなくてもクソ客が来なくなるのでぜひやってみてください。
お店を変える
どうしてもクソ客が嫌ならお店を変える方法があります。先述の通り、クソ客の大半は勘違いS男なので、責め系で受け身が少ない風俗店に移籍するといいでしょう。
また、ムスメコネクトなどの風俗口コミサイトを活用するのもクソ客を避ける上では大事です。
マットヘルス
マットヘルスは、ムスメコネクトというレビューサイトの調査で一番クソ客が少なかった業種です。受け身になることが少なく、お客さんもマットプレイで気持ちよくなりたいと考えている人が多いため本番強要もありません。
何より店舗型なので、迷惑客が来てもすぐにスタッフが対応してくれるのが大きいでしょう。
M性感
M性感はそもそも責められたい願望が強いMの男性しか来ないので、クソ客が非常に少ないです。
M性感は普通の風俗よりも給料が高く、お店に寄っては服を脱ぐ必要すらないというメリットがある反面、アナルを責めるという専門的な技術が必要です。
本格的なM性感だけでなく、痴女系やギャル系のお店もM男が多いので自称Sの乱暴なクソ客が少ないです。

ピンサロ
ピンサロも実はクソ客が非常に少ないです。まず、ピンサロはスタッフがフロア内を巡回しているので本番などの迷惑行為が絶対にできません。冗談で本番しようと言ってくる人は稀にいるでしょうが、構造上本番が絶対にできないのでとても安心できます。
さらに、指入れNGにできるのでガシマンが嫌な子にもおすすめです。また、時間が短いし大音量で音楽がなっているためお客さんとのコミュニケーションもほとんどないのも魅力。
ピンサロと言うと仕事がきつくて給料が安いイメージがありますが、実はクソ客が少なくて時給制なのでお給料も安定しているという大きなメリットがあります。

SMクラブ
SMクラブは当たり前ですがクソ客が殆ど来ません。特に女王様ならばM男しか相手にしないためストレスはゼロです。ただ、女王様の募集は少ないですし、数そのものが少ないため生き残るのが難しいです。
M嬢の場合は肉体的にも精神的にもハードなので、責められるのが好きでないと難しいと思います。

クソ客の種類
クソ客の種類について紹介します。
ガシマン
ガシマンとは、指であそこを乱暴に刺激してくる(手マン)客のことです。
本来、あそこを指で愛撫するときは優しくしなければいけません。しかし、AVなどの間違った知識によって、風俗嬢のあそこを激しく指で刺激したり、クリトリスを爪で引っ掻いたりするガシマン客が増えています。
ガシマンのおかげでクリトリスの皮が剥けてしまったり、あそこから出血してしまうなどの被害を受ける子は多いです。
本番強要
本番強要とは、文字通り本番(セックス)を共用してくるクソ客です。本来デリヘルやホテヘル、店舗型ヘルスなどは本番が禁止されていますが、嬢が嫌がっているにも関わらず本番しようとしてくるお客さんは多いです。
中には素股の最中にアソコを挿入しようとしてくるクソ客や、無理やり押し倒してくるレイプまがいの行為を平気で行うクソ客もいます。
乳首ストーカー
乳首ストーカーは、乳首を執拗に触ってくるクソ客の一種です。
乳首はアソコと同じくデリケートな箇所ですが、爪などで引っ掻いたり指でつまんだりすれば感じると勘違いしたクソ客が執拗に乳首を責めてきます。
コイキングキッス
コイキングキッスは、ポケモンのコイキングのように女の子の口全体にシャブリつくようなキスを行うクソ客です。
口全体を食べられてしまうため、口紅などが剥がれてしまいますし唾液が顔中について不快な思いをします。
説教など
クソ客は肉体的なダメージだけを与えるわけではありません。精神攻撃も行ってきます。
まずは嬢に説教するクソ客は多いです

なんでこんな仕事してるの?お母さん悲しむよ?

将来結婚するとき、旦那さんはなんて思うかなあ?
と、わざと嬢が嫌がる質問をして反応を見て楽しんでくるクソ客もいます。
ここまで性格が悪いクソ客はあまりいませんが、
自慢話を延々とする
プライベートを詮索される
など、嬢が不快な思いをするようなクソ客は多いです。
ガチ恋客
あとはクソ客の中で扱いに困るのがガチ恋客です。風俗嬢のことを好きになってしまい、気持ち悪くアプローチしてきます。お土産に食べ物を渡してきたり、プライベートのことをいろいろ詮索されて嫌な思いをすることもあります。
ただ、ガチ恋客はクソ客と違って女の子を傷つけようとしてくることは少ないですし、指名料やオプション料をたくさん払ってくれます。
そのため、他のクソ客とは少し違いますし、うまくあしらえばよい金づるになるのですが、あまりのしつこさに我慢できなかったりすることも多いです。
その他
その他にも、体臭や口臭がきつい、髪の毛を濡らしてくる、下品な質問ばかりしてくるなど、クソ客には様々な種類がいます。
まとめ
クソ客は風像バイトで一番嫌な要素です。クソ客のせいで精神を病んだり、普通のお客さんの何気ない一言でもクソ客に見えたりするなど、被害は甚大です。
もちろん、風俗という仕事上クソ客を撲滅することは不可能ですが、被害を最小限に抑えることは可能です。
どうしても我慢できないのなら、ここで書いたような対策法をぜひ試してみてくださいね!