今回は店舗型ヘルスのお仕事内容とお給料について説明します。
無店舗型のデリヘルより稼ぎやすいのが特徴です。
店舗型ヘルスは稼げる?
結論から言うと、店舗型ヘルスのアルバイトは稼げます。無店舗型の風俗店と違って、安定したお給料を稼ぐことが可能。
日給3万円程度を安定して稼ぐことができます。
さらに、スタッフが同じフロアに待機しているため、デリヘルほど本強などの迷惑客の被害に合うことが少ないのもメリットです。もちろん、客層はお店によって大きく異なりますが、クソ客の被害は無店舗型よりは低めの傾向があることは事実でしょう。
ただし、稼げるお店かどうかを見分けることが大事です。口コミサイトなどで人気の店舗型ヘルスかどうかを確かめてから応募してみてください。
店舗型ヘルスとは?
店舗型ヘルスとは、文字通り性的なサービス(ヘルスサービス)を提供するお店です。
ちなみに、ヘルスとはヘルスマッサージの略で、昔はエッチなお店はヘルスマッサージと言われていたことの名残だそうです。
店舗型ヘルスはいろいろな呼称があります。
箱ヘル
ヘルス
などと呼ばれていますが、全部同じ意味です。
店舗型の風俗店は他にソープランドがありますが、ファッションヘルスでは本番が禁止されているのが大きな特徴です。
店舗型ヘルスの種類
店舗型ヘルスには様々な種類があります。この中であなたに合ったものを見つけるのが特徴です。
普通の店舗型ヘルス
まずは一番多いのが普通の店舗型ヘルスです。サービス内容は
素股
フェラチオ
全身リップ
などがメイン。
基本的にプレイ内容はデリヘルなど他の風俗店と同じです。いわゆるベッドプレイのみでアナル舐めや即尺(洗っていないチンチンをフェラチオすること)などのハードサービスがあるお店は少ないです。
マットヘルス
マットヘルスは、ソープランドで行われるマットプレイをお客さんに提供する店舗型ヘルスです。
マットプレイだけを行うため本番行為(セックス)はありません。
マットヘルスは体全体を使うため体力を使いますが、お客さんから責められることがないため女の子の満足度は一番高い業種です。
熟女・人妻ヘルス
熟女・人妻ヘルスは30代以上の女性が多く在籍している店舗型ヘルスです。
在籍している女性の年齢層が高いだけで、仕事内容などは普通の店舗型ヘルスと同じです。
若い子向けのヘルスよりも料金が安いためバックが安くなりますが、30代・40代以上でも問題なく稼げます。
30代以上なら人妻系ヘルスで働くことをおすすめします。
店舗型ヘルスの仕事内容
店舗型ヘルスの仕事内容について説明します。
お客さんの体を洗う
店舗型ヘルスでは、プレイルームで待機することが多いです。
お客さんがプレイルームに案内されると、接客が始まります。まずはお客さんの体をシャワーで綺麗にします。
シャワーを浴びる前に即尺などをする場合もありますが、普通の箱ヘルではほとんどないです。
マットプレイ・ベッドプレイ
マットヘルスの場合はマットプレイを行います。全身ローションまみれになってお客さんを体全体でマッサージします。
普通のヘルスの場合、ベッドで性的なサービスを行います。全身リップやフェラチオ・素股などでお客さんを気持ちよくして射精させます。
普通の店舗型ヘルスではお客さんに責められるお店も多いです。特に即日体入可能な素人系のヘルスの場合、素股やマットの技術は必要なく、お客さんにされるがままのお店もあります。
店舗型ヘルスはソープランドと違って本番がないので、プレイはここまでとなります。
フィニッシュは多くのヘルスでは素股が行われることが多いです。ヘルスはロングコースなどはあまりなく、60分前後でプレイが終わるお店がほとんどです。
店舗型ヘルスのお給料
店舗型ヘルスのお給料は3万円~5万円前後です。先述の通り、店舗があるためお客さんが集まりやすく、人気のお店なら安定して稼げるのが特徴です。
ただ、単価が安くオプションも少ないためとびぬけて稼げることはあまりありません。
とはいえ、繁盛店なら回転率がかなり高いので、月収100万円以上稼いでいる女の子も実際に存在します。
とはいえ、ファッションヘルスはいわゆる高級店というものがほとんどないため、一日に10万円以上稼ぐのは難しいです。
店舗型ヘルスでバイトするメリット・デメリット
最後に、店舗型ヘルスのメリット・デメリットを紹介します。
店舗型ヘルスでバイトするメリット
店舗型ヘルスでバイトする最大のメリットはお客さんの数が安定しており、デリヘルなどと比べて稼ぎやすいことです。
デリヘルは指名が取れないと稼ぎにくいため、同じ店でも稼げる子と稼げない子の差が激しいです。
ですが、
ファッションヘルスのように指名がつかなくてもフリーである程度稼げるのは、集客力がない子にとっては助かります。
店舗型ヘルスは価格が安いため、デリヘルなどと比べるとバックが安いです。ですが、訪れるお客さんの数が非常に多いため、トータルで見るとデリヘルよりも稼ぐ事が可能になるのです。
迷惑客が少ない
店舗型ヘルスは迷惑客が少ないのもバイトするメリットです。店舗型はスタッフが同じ建物にいるため、本番強要などを行いにくいです。
また、同じ理由から盗撮などの被害に遭うことも非常に少ないです。カメラを仕掛けることができないため、盗撮されることはほとんどありません。
店舗型ヘルスでバイトするデメリット
店舗型ヘルスでバイトする最大のデメリットは単価が安いことです。
デリヘルやホテヘルなどと比べると店舗型ヘルスは料金が安く、オプションも少ないです。
そのため、3万円程度稼ぐのは難しくないですが、何十万円も稼ぐのは難しいと思います。
デリヘルなどは人気嬢なら月収80万円~100万円以上稼ぐ子も多いですが、店舗型ヘルスの場合はそこまで稼ぐのはよほど鬼出勤しない限り難しいと思います。
バレるリスクがある
店舗型ヘルスは出勤するときに顔を見られるリスクがあります。知り合いにバレることはほぼありませんが、ストーカーみたいなやつに特定されるリスクはあります。
このため、女の子が出勤する用の入り口を別に持っているお店もあります。
特定の地域しかお店がない
店舗型ヘルスは条例で営業できるエリアが決められています。また、新しく店舗型ヘルスをオープンすることができないため、事実上決められたエリアでしか求人が出せません。
東京では
などの有名な風俗街と一部の駅前エリアにしか店舗型ヘルスはありません。
また、大阪や五反田など、風俗店が盛んに出店していても店舗型ヘルスが一切ないエリアもあります。
逆に横浜曙町や、茨城県土浦市桜町など店舗型ヘルスが盛んに営業しているエリアもあります。
ちなみに、コロナウイルスの影響で店舗型ヘルスはどんどん減っています。店舗型ヘルスからホテヘルやデリヘルに鞍替えしたお店も多いです。
このように、何かと逆風に立たされている店舗型ヘルスですが、集客力は高いため安定して稼ぎたいのならぴったりだと思います。
まとめ
店舗型ヘルスのアルバイトは無店舗型に比べると安定して稼げるというメリットがあります。
一方でまとまった大金を稼ぐのは難しいですし、バレるリスクがあります。
このメリットに魅力を感じ、デメリットがあまり気にならないのなら是非働いてみましょう。
池袋
渋谷